シリンダーヘッドを分解、洗浄し、INT&EXTバルブ等の点検を行います。
- バルブシートとバルブフェースの密着度の点検
- バルブステムとバルブガイドのクリアランス測定
- バルブスプリングシートの磨耗や傷の点検
- シリンダーヘッド面の歪み測定
- カムシャフト軸受部及びカムキャップの磨耗やカジリを点検
※5.の点検で磨耗やカジリがあった場合は、シリンダーヘッドAssyの交換となるため、高額な出費となってしまいます。
※1.2.の補足:
バルブステムとバルブガイドのクリアランスが基準値を超える場合は、バルブシートとバルブフェースの密着度が低下するため、圧縮漏れや燃焼ガスの吹き抜けを起こしてしまいます。
EXTバルブ側で燃焼ガスの吹き抜けが発生すると、EXTバルブを溶かしてしまいます。
さらにターボ車の場合は溶けたバルブの金属片がターボチャージャーのインペラーを直撃し、ターボチャージャー本体を破損させてしまう場合があります。